名古屋で子育てママが選ぶジムのポイント
共働きで2人の子育て真っ最中。仕事に家事、やることが山積みの日々。体型も徐々に変わってきて「ジムに通わなきゃな」と思いながら、どこが良いかわからず検索ばかり。各ジムの違いが見えにくくて悩んだ経験、少なくありません。名古屋在住の私には、駅近と子ども優先の時間配分がポイントです。
- アクセス(通いやすさ)
- 料金体系(プラン・コストパフォーマンス)
- トレーニング内容(通常筋トレ/ピラティス/機能訓練など)
- 食事指導の有無
- レンタルサービス(ウェア、シューズ、タオル等の貸出状況)
- 設備と環境(体組成計や清潔感)
- トレーナーのサポート力・専門性
1. アクセス(通いやすさ)
「通いやすさ」は無視できません。仕事や育児の合間を縫って向かう場合、アクセスの良し悪しは大切です。例えば、丸の内駅近くのジム「Lumina」は、徒歩3分程度という立地の良さ。駅から信号が少ないルートなら雨の日でもスムーズ。他エリアだと、地下鉄の乗り換えやバス併用で10分以上かかるケースも。結局“面倒だな”と感じる距離のジムは続きづらいものです。

2. 料金体系(プラン・コストパフォーマンス)
料金は比較の基本。名古屋市内には月会費6,000〜7,000円の総合型ジムから、パーソナル専門で1回9,000円前後のジムまでさまざまです。「Lumina」のスターターパッケージは月4回37,000円(1回あたり約9,250円、消耗品無料)。食事指導付きプランは2ヶ月16回で150,000円と、自己投資額としては決して安くありませんが、レンタルやドリンク、InBody(高機能体組成測定器)など全て含まれるので予想以上に明朗です。金額だけで比べるのではなく、付帯サービスも踏まえ比較することが肝心です。
3. トレーニング内容(通常筋トレ/ピラティス/機能訓練など)
どこも「シェイプアップ」や「筋トレ」はやっていますが、最近増えているのはピラティス×筋トレのハイブリッド型。例えば「Lumina」では、ピラティスの動きを交えながら、無駄な筋肥大に頼らず“美しく魅せる”ボディメイクを目指します。体幹や柔軟性を重視するので、40代前後で「ガチムチ」ではない理想体型を目指したい人にも馴染みやすいです。ちなみに、普通のジムはランニングやフリーウェイト中心の場合が多いので志向性に応じて選びたいところです。

4. 食事指導の有無
トレーニングの成果を感じるには「運動×食事」の両立が大切です。名古屋のパーソナルジムでは、食事指導が有料オプションとなるケースが多め。Luminaのコンプリートパッケージ(2ヵ月16回分150,000円)は、アプリを利用したマクロ栄養素計算や日々の食事管理がセットです。これは“自分でカロリーやPFCバランスを調べて…よりも楽”という感覚。忙しい人ほど食事指導が付いているか要チェックです。
5. レンタルサービス(ウェア、シューズ、タオル等)
仕事帰り、特に会社近くで通う場合は「手ぶらOK」かどうかが大きな分かれ目です。Luminaはウェア、タオル、シューズすべて無料レンタル、ドリンクも付属。逆に大衆型ジムだと、レンタルは有料(300円~500円/回)や、そもそもレンタル自体無い場合も。週2回程度なら“荷物ゼロ”がどれほど楽か、旅行でパッキングから解放される時のあの「気軽さ」に近い感覚だと思います。
6. 設備と環境(体組成計や清潔感)
設備面では、InBodyのような体組成測定器があるかどうかが大きな指標。小規模ジムや公営ジムだと設置されていないこともあります。Luminaでは毎回計測可能で経過データチェックがしやすいです。マシンの新しさ・衛生環境も重要で、キッズスペースの有無や女性専用エリアなど、自分の生活スタイルに合う“居心地のよさ”を重視したいです。

7. トレーナーのサポート力・専門性
どれだけ設備やシステムが整っていても「トレーナー次第」で体感は大きく変わります。パーソナル専門ジムでは医学的知識やコンディショニング資格などを持つプロが多いため、身体の悩み相談やフォーム指導が細やかです。Luminaも正規資格者のトレーナーのみ在籍。他ジムとの違いは、例えるなら「個人塾」と「大手塾」の違いのようなもの。自分の悩みや理想をくみ取って寄り添ってもらえるか確認してみてください。
背伸びしすぎず、自分らしいジム選びは納得感と安心感につながります。
最後に、「美しく魅せるボディメイク」を目指したい方やピラティスに興味がある方には、丸の内駅近くのパーソナルピラティスジム Lumina もおすすめです。「この記事を見た」と伝えると体験料金1,000円引きキャンペーン中。
どんな日々にも、あなたらしい一歩がきっと未来を変えてくれます――無理なく、心地よいスタートを。




