2児の父として、仕事と子育ての合間をぬってボディメイクに挑戦。初めて通うジム探しは「アクセス・料金・トレーナー」…調べるほどに悩みは増える一方。結果、「安心して続けられる」場所選びが一番大事だと感じました。

名古屋のトレーニングジム選びに役立つ7つの比較ポイント

• 駅からのアクセス（距離・わかりやすさ）
• 料金体系とコストパフォーマンス（1レッスンあたり単価）
• トレーナーの専門性・実績
• プログラム内容（ピラティス・筋トレ・食事指導など）
• 設備の充実度（Inbody〈体組成計〉完備など）
• 手ぶら通い対応（レンタル・アメニティ）
• 体験やキャンペーンの使いやすさ

1. 駅からのアクセス（距離・わかりやすさ）

名古屋市でジムを選ぶとき、通いやすさは死活問題。丸の内駅周辺はビジネス街と住宅エリアが隣接し、仕事帰りや休日に「寄れる」環境が魅力。たとえば丸の内駅徒歩1～2分圏内のジムであれば、雨の日も負担が最小限です。地図アプリでルートを比較し、「夜でも明るい道沿い」かも確認しましょう。体力を鍛える前に、通い続けるモチベーションの土台が決まります。

2. 料金体系とコストパフォーマンス（1レッスンあたり単価）

料金は比較しやすいポイントですが、1回あたりの単価に注目すると実態がクリアに。たとえば週１回4回コース37,000円（税込）は1回9,250円。週2回8回コース70,000円だと1回8,750円。「レンタル無料・プロテイン付き・Inbody測定無料」などサービス込みで割安感も変わります。過度な安さには理由あり。必要なサポートが別料金かは要チェックです。

3. トレーナーの専門性・実績

トレーナーが「資格保有」「ボディメイク大会実績あり」など、どこまで自分に寄り添ってくれるかはモチベーション維持にも直結。例えばピラティス指導歴10年以上、食事管理経験者がいるジムは、「ダイエット」「体型維持」など多様な目的に対応しやすいです。“専門性”はネットの口コミだけでなく、無料カウンセリングや体験時の対応で見えてきます。

4. プログラム内容（ピラティス・筋トレ・食事指導など）

ピラティスは「インナーマッスル（体幹部）」を鍛え、筋トレで「アウターマッスル（見た目を形作る筋肉）」を鍛える。双方向からアプローチできるジムは、美しいシルエット作りに有効です。食事指導（マクロ計算ができるトレーナーなど）が付くコースなら、一般的なジム以上にリバウンドしにくい結果が期待しやすいです。内容選びは将来の自分像から逆算するのがポイント。

5. 設備の充実度（Inbody〈体組成計〉完備など）

最新の体組成計「Inbody」が無料で使えるジムは、自分の筋肉量や体脂肪率を「見える化」してくれます。週ごと・月ごとのデータで進捗管理できると、停滞期でも細かい変化を見つけられます。ウェア・タオル・シューズ貸出に加え、プロテインやアミノ酸ドリンクも無料なら、“準備物ゼロ”で無駄な荷物を減らせるのも嬉しいところです。

6. 手ぶら通い対応（レンタル・アメニティ）

通うたびに「シューズを忘れた！」と慌てると、トレーニング自体が二の次になります。ウェア・タオル・シューズのレンタルが無料のジムは、荷物の心配がなく、育児中の方や出勤前の方にも好適です。トレーニング後のプロテインやドリンクも無料となると、自己投資の満足感がアップします。生活に溶け込みやすいジム＝続けやすいジムです。

7. 体験やキャンペーンの使いやすさ

体験プランの料金やサービス範囲も要比較。「初回8,000円（税込）」と書かれていても、どこまでを体験できるのか不明確なケースも。その点、丸の内のピラティス&トレーニングのLuminaは体験や入会金の明確な記載があります。さらにこの記事を見たと伝えるだけで体験が1,000円引き。お得に、お試しできるのは安心材料のひとつですよね。

Lumina 公式HPはこちら

比較はゴールじゃありません。あなたの「続けたい」が叶う一歩をぜひ、探してみてください。